2023年12月27日 TPM-i
【国産乗用車編】
≪日産≫Ver.7.10
■キャラバンに型式「E26」を新規追加しました。(年式:10/2021)
診断、作業サポート、エーミングモードに対応しました。
※注意
今回追加したキャラバン(E26)とNV350キャラバン(E26)とは違う車両なので、
キャラバンを選択しないと正確な診断が出来ません。
■スカイラインクーペ(CV36)のAFS作業サポート「レベライザ調整」を対応しました。
≪マツダ≫Ver.6.58
■CX-60の診断(故障コード読み取り・消去)に対応しました。
対応システムは下記のとおりです。
・PCM (エンジン。PHEVの車両では電駆制御となる)
・TCM (トランスミッション)
・ABS/DSC (ブレーキ)
・SAS (エアバッグ&シートベルト)
・EPS (パワステ)
・FSC (センシング カメラ)
・VCM (ビークルコントロール)
・FR (フロント レーダ)
・FSRL (左フロント サイド レーダ)
・FSRR (右フロント サイド レーダ)
・ALH/AFS/ALM (ヘッドライト)
・DASH_ESU (エアコン)
・BCM (ボディー)
「KH5S3P」の型式は下記システムも対応しています。
・ECM (PHEVでの内燃機関制御)
・DMCM (モータ。PHEVのみ)
・OBC (充電制御ユニット(普通充電)
・BPS (バックアップ電源システム)
「KH3P」の型式は下記システムも対応しています。
・BPS (バックアップ電源システム)
■CX-30、MX-30、MAZDA3で、下記の作業サポートに対応しました。
機能はつぎのとおりです。
システム:FR,FSRL,FSRR(レーダ)※1
・エーミング モードの設定状態
・FR & FSR 同時エーミング ※2 ※3 ※4
・FSR 走行エーミング ※2 ※3
※1 現行の「FR(フロント レーダ センサ)」システム名称を変更しました。
※2 FSRとは、「FSRL」と「FSRR」を総括した名称です。
※3 FSRの走行エーミングを実施するためのエーミングモードに移行します。
FSRL(左前サイド レーダ)は、「左前サイド レーダ 走行エーミング」を選択してください。
FSRR(右前サイド レーダ)は、「右前サイド レーダ 走行エーミング」を選択してください。
※4 FRの「走行エーミング」を実施できます。